今回はアシストボードで表示される機能についてご紹介させていただきます。どのような機能かというと各工程で非常事態が発生した時に赤くなる機能がつきました。例えば製品を作っているときに何か工程で不具合があった。または納期が迫っている時に使われます。
※上記の「タレパン加工」のように赤に表示されます。
↑上記の写真のように、工程をクリックしていただくと、電卓のような画面が出てきます。数量をタッチしていただいて完了のデータをアシストに反映させたり、添付ファイルを見ることができます。
しかし、作業中に障害や緊急事態が起ってしまったときに詳細の下にある障害通知のボタンを押すと工程が赤くなり作業中に障害が発生したということをアシストボードを通して伝えることができます。障害通知の種類はカスタマイズできます。例えば「機械故障」「お客様対応」あと特急品が来た時のための「特急」などカスタマイズも可能です。
このようにアシストボードを導入することにより、工場の進捗の見える化に非常に貢献しております。こんな機能がほしい。こんなことができるのか。気になりましたら是非お問い合わせください。