経営者の現状の問題点
![]() |
どんぶり勘定なので 本当に儲かっているかわからない |
![]() |
お客様からの注文が短納期になって、 納期遅れが頻発し困っています |
![]() |
|
事務と現場の連携が出来ていないので、 入力ミスや確認作業による残業が多い |
![]() |
![]() |
どんぶり勘定なので本当に儲かっているかわからない |
毎月の集計後に全体の利益はわかるけど、製品毎に利益があるかは頭の中でざっくり計算しているだけなのでわからない。利益が出ていればいいけど、利益がない場合に問題がすぐにわからないので対策が遅くなっていました。
![]() |
原価管理で儲けがわかり、スピーディに判断できる |
いつでも製品毎にリアルタイムに原価がわかるので、対策するための判断が早くできるようになります。(材料費が高騰しているので、いつもは外注加工しているけど今回は内作で対応するなど)
![]() |
お客様からの注文が短納期になって、 納期遅れが頻発し困っています |
以前は注文後の納期に余裕があった為、感覚的に立てた生産予定を超えても残業でカバーできていたけど、最近は残業でもカバーできなくなり納期遅れが出て信用が下がっています。
![]() |
お客様の厳しい条件でもしっかり対応して信用アップ |
工場の生産状況がわかるようになり、どの機械が混んでいるのか誰が忙しいのかなどの負荷が見えるので、注文時に適正な納期回答ができるようになり、どうしてもお客様の指定納期を守らないといけない場合には外注さんへの手配などして納期が遅れないように計画できるようになり信用がアップしました。
![]() |
事務と現場の連携が出来ていないので、 入力ミスや確認作業による残業が多い |
事務員さんは、注文がきたら市販の販売管理ソフトに入力して、受注一覧を製造の現場に渡します。製造現場では、受注一覧を元に在庫確認を行い生産の計画をエクセルに入力します。生産に必要な購入部品や材料は別のエクセルに入力してそれぞれ管理しています。受注時の製品情報と同内容を何度も別のソフトに入力するので、入力の手間や入力ミスの確認作業が大変です。
![]() |
一元管理で残業時間削減 |
アシストで一元管理することで、事務員さんが受注入力をしたら、後は生産手配や発注手配をすることでデータが流れていくので、不要な入力や確認作業が減りました。おかげで残業時間が減ってコスト削減につながり、さらに空いた時間でほかの仕事までできるようになりました。